お金の悩みは一生ついてくる悩みになるでしょう

お金の悩みは一生ついてくる悩みになるでしょう

お金についての悩みは、人生の中で尽きることがないと思っています。

 

だいたいが、子供の為に使うお金が一番必要ですが、今の世の中は暮らしにくい体制が整っています。

 

 

 

子供や今の若い人に年金を払うように言われても、もらえない年金を払う人が、この世の中にいてるはずありません。

 

自分の生活が大変なことが分かっているのに、年金を払うことにまでお金を回す余裕がないということです。

 

 

 

もらえる年金が大きくて、年金があれば老後の生活が安泰だというのであれば、その払わないといけないお金は、みんな喜んで払うと思います。

 

ですが、日本の場合はその大切な年金で集めたお金を、不正に使って来たという事実もありますし、着服してきた職員がいることも、判明してきています。

 

 

 

もう一つの、払いたくない大きな原因として、ずさんな管理体制のせいで、年金記録がなくなるという大惨事が起きたことを、うやむやにしているところです。

 

同姓同名の名前の間違いを起こしたり、払った記録がなくなっていたりと、そのお金はどこにいったのでしょうか。

 

 

 

個人が着服して、名目上不明としておけば、いくらでもお金が個人の手に入る仕組みになっているのでしょうか。

 

最後は、使途不明金という名目で、お金の動きがまるっきり分からないということです。

 

 

 

一般の株式会社や有限会社の場合に、税務署が入り、1円でも誤差がないようにしている、あの厳しさは一体何なのか。

 

あれだけの使途不明金が出ている事実に対して、取り締まりが入らないのは何故なのか。

 

 

 

全ては、茶封筒が出回っているということです。

 

茶封筒で口封じしているので、使途不明金となるのです。

 

大きなところには目をつむり、小さなお金の出入りをつつくような、悪どい商売はやめてもらいたいですね。

 

どこの企業も、余裕というものはありません。

 

お金がこの世の全てを表すのなら、これからは税金を支払う人は少なくなってくるでしょうね。

 

政府が考えている国作りに、国民の意思が入る余地があれば良いのになと、静かにそう思います。