お金が一杯あると妄想、いや想像すると
私は正直、お金が余って余って仕方が無いと言う方ではありません。
無さ過ぎて困っているわけでもありませんが。という訳で、
もしお金持ちになったら?と言う「もしも」に対する答えは、
想像と、妄想と、聞きかじりの知識のキメラになる事を御了承ください。
ところでお金持ちの妄想をする時は、
お金持ちの家に生まれたら?と、いきなりお金持ちになったら?の
2パターンがありますが、ここでは想像力の及び難い前者は除外します。
ありきたりですが、宝くじで大金が当たったと想像してみます。
私の場合、年金とかをまず全部前納するでしょうね。
投資してより大きいプラスに賭けるよりも現在のマイナスを消す
と言う発想だから、現在お金持ちじゃないんでしょう。
投資のスキルは投資でしか培われませんからね。
ここまで来てようやく、自分への投資に移ります。
有料の技術や資格の勉強、パソコンの新調、ついでに
今まであまり気を遣わなかった服でも揃えもしょうか。
私の性格ですと、
ここまで用途別に口座を分ける、出納帳を付けるなどして
お金は管理していると思います。
家族にも宝くじ当選は固く固く口止めします。
余ったお金を家計への繰越と、遊びに使う専用の口座に分けて
ようやく友達に発表、パーーーーッと使いますか。
・・・読み返したら、意外とセメント思考ですね。